エラー紙幣を探して買取金額アップを狙う
古銭買取の基準は、年代が古ければいいわけではなく、希少価値が高いかどうかです。発行枚数や発行年で、その価値が決まることが多いのですが、他にも買取金額が上がる珍しい例がエラー紙幣です。エラー紙幣とは、紙幣の製造過程で印刷や裁断などにミスがあるものの、流通前の検査を通り抜け、市場に出回ってしまったものです。このような珍しいものはコレクターからの人気が高く、通常なら希少価値が低くても高値がつく場合があります。エラー紙幣の種類をいくつか紹介します。 まず、印刷ミス。これは片面が白紙、または人物が裏面にも印刷されているなどの両面印刷です。次に印刷ずれ。これは絵柄が重なって印刷されていたり、本来印刷される位置よりずれているものです。そして、記番号違い。記番号とはアルファベットと数字からなるもので、紙幣を区別するために個別に振り分けた通し番号のことです。通常なら表裏で同じ番号のはずが、稀に異なる番号が印刷されたものが存在するのです。エラー紙幣の中には、明らかにそれとわかるものもあれば、鑑定士が見なければわからないものもあります。探してみれば予想外の高額買取チャンスがあるかもしれません。